DESIGN MEDIA

Park Hyatt Shenzhen / パークハイアット深セン
Article
-
design by YABU PUSHELBERG / ヤブ・プシェルバーグ

記事(インテリア)

このページはインテリアに関する記事であり、INTEBEEはこの記事のデザイン・デザイナーと関係ありません。

- 基本情報 -

プロジェクト名 Park Hyatt Shenzhen / パークハイアット深セン
2019
プロジェクトタイプ ホテルデザイン
中国
スタイル アジア, カルチャー, モダン, Post Modern

- デザイン概要 -

2019年に新しいパークハイアットが中国・深センにオープン。深センはいま世界中で最も成長が著しい都市のひとつです。IT産業や生産の拠点、香港への入り口として賑わっています。

そんなホテルをYabu Pushelbergがデザインしました。

どの部屋からも深セン・香港のスカイラインを一望できます。
モダン・コンテンポラリーなアジア調の家具や内装に、パステルカラーのアクセントが際立ちます。
一般的な高級ホテルに見られるフォーマルなラグジュアリーとは異なる、チャーミングなラグジュアリーを演出しています。

バスルームはふんだんに白の大理石を使い、モダンチャイナな石のバニティーとメタルフレームのミラーが置かれ、パーフェクトなラグジュアリーさを演出。
深センの都会の喧騒を忘れさせてくれそうです。

ホテルのエントランスは縦目の石と金属が配置され、真ん中の中へと続いています。
日本風の小さな庭園も見られます。
ここでは文化的な要素も洗練された見せ方で表現されています。

スイミングプールは白基調でクリーンに仕上がっており、柔らかそうな家具も魅力的です。広大なプールテラスへと繋がっており、まるでビルの間に突然現れたオアシスのようです。

オープンなグリッドで仕切られたLiving Roomは心地よい空間をゲストに提供しています。

オールデイダイニングのGlass Houseには、アジアをモチーフにしたユニークなランタン風のモダンな照明がいっぱい吊るされています。モスグリーン色の椅子と緑を取り入れたカジュアルなセッティングが魅力です。

Garden Pavilionでもダイナミックな縦格子のスクリーンと緑を取り入れたデコレーションが魅力です。

The Atticでは名前の通り屋根裏部屋風の隠れた雰囲気から深センの素敵な夜景が見られます。

この48階建てのビルはアメリカのKPF (Kohn Pedersen Fox Associates)によって設計されています。KPFは隣接する115階建てのピンアン国際金融中心も設計しています。

- 48階建ての高層ビル
- 24のスイートを含む195室
- 洗練されたラグジュアリーさを、いま勢いのある深センで
- 空のオアシス。緑のアクセントとモダン調アジアのセンスで。
- ビジネスと観光の中心地。香港にも容易なアクセス。
- 33階:Living Room, Gaden Pavilion、47階:Glass House、48階:The Attic

*Photo from “Park Hyatt Shenzhen” listed below

- イメージ -

- プロジェクトパートナー -

オーナー Ping An
オペレーター Hyatt
建築設計 KPF

- その他 -

Address : 5023 Yi Tian Road, Futian District
, Shenzhen
中国
参考Website https://www.hyatt.com/en-US/hotel/china/park-hyatt-shenzhen/szxph
リンク先詳細:

Park Hyatt Shenzhen / パークハイアット深セン

– DESIGNER INFORMATION –

– DESIGNER –
- 他デザイン -
- タグ -
Pinterest
Facebook
Twitter
Pocket
メールアドレス